約3600日閉ざされ続けた「鳥羽SF未来館」の内部レポ~その2~
松野社長のはからいで、約10年振りに「閉館した鳥羽SF未来館」に入ることが出来た僕…
その中で受けた衝撃は、今までの秘宝館では味わうことの出来ないものであった…
前回で内部の様子を簡単に紹介したので、今回は、残された人形を含め、ディープな内部事情を紹介したいと思う…

2階は「未来館」そして3階は過去館であった。人形が残っていたのはここ「過去館」であった。

「東海道五十三次」をテーマにした過去館で、まずお出迎えは、山賊に襲われる女…十数年間、すっとこのポーズのまま放置されていた…

客を呼び込む、伊勢の遊郭。艶やかなイメージは朽ち果て、今ではお化け屋敷のようになってしまっていた…

こちらは待機中の遊女。鳥の羽とフンに塗れながら、何を話しているのだろう…

2人の遊女と戯れ、ハーレム状態の男。左の女性はなぜか、「モンチッチ」を抱いている。

汚れたガラスの向こうでは、お楽しみ中の男女を発見!!テーマは「島原遊女と客」だそうだ。

沢山のカエルの見つめる先には、水浴びをする女性の姿が…カエルの比率が気持ち悪くデカイ…

サービスでカエルからの目線からの1枚。

どこからともなく「あ~ぅぅぅぅ~」という声が聞こえてきた…振り向くと、鳩の糞塗れになった人形の声でした…

糞やらカビやらに犯された人形は泣いていた…でも、僕は彼女に何もしてやれなかった…

アニマルの剥製もご覧の通り。殺された後にもう一度、死ぬなんて、考えてもいなかったであろう…

水中でカッパに犯される海女。ご当地の名物に敬意を払う姿勢はさすが秘宝館!!!

そして次々に運び出される人形たち…1Fのロビーは大衆食堂のようになってきた…

…となると、海女を犯しているカッパもなく桶に捉えられた…

彼らはどこに行くのだろう。僕は、彼らに、また会う約束をして、鳥羽SF未来館を後のした…
もっと詳しく知りたい方にオススメの本。今回のレポートの詳細や、全国の秘宝館を取り上げた、私の力作。 詳しくは…消えゆくニッポンの秘宝館」にて続きをご覧下さい!!
鳥羽SF未来館
とばSFふみらいかん
住所/鳥羽市岩崎通り
2007年6月取材 (舟橋)
写真・テキスト(舟橋)























































































